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  • 執筆者の写真Yasuki Sakurai

謹賀新年

2021年あけましておめでとうございます。

昨年度中はありがとうございました。

2021年もよろしくお願い致しますm(_ _)m


2020年も多くの人たちの協力を頂きました。

本当にありがとうございました。


コースの管理、付帯設備やレンタルカートの整備、レース運営、ジュニアカートスクール運営など、とても多くの人たちのご厚意と協力の中2020年を終えることができましたことに感謝しております。


また、ご利用者の皆様におかれましても、コース利用方法などの大幅な変更などにも快く協力を頂き感謝しております。

施設利用に際して安全や衛生などに配慮してまいりますので、今後ともご協力をよろしくお願い致します。


2020年に起きた問題点や、改良したほうが良いと思われるところは、順次改革を進めていこうと思っています。

特に安全に関するところに関しては重点を置きたいと思っています。


また、昨年は救急車の出動回数がここ最近では最多の回数となってしまいました。カート、ミニバイク含めて事故や転倒などですが、重大事故にならなかったのが幸いでした。

カートレースに参加されているドライバーの皆さんには、南幌カートスポーツクラブのスポーツ安全保険に強制加入していただいているので、練習中の事故も補償対象となっています。2021年からは南幌リバーサイドカートランド利用者すべてに保険の加入を勧めます。

レーシングカート、ミニバイク含めて保険加入可能となっています。

リバーサイドカートランド施設内で起きたすべての事故については、すべて当事者の自己責任であることを宣誓しての利用となっていることを知っていましたか? 利用時の申込書に捺印をお願いしているのはこのためであります。

駐車している車にパーツが当たって傷をつけても、コースアウトして施設の付帯設備を破損させても当事者の責任となります。

なので、それらに対応できている保険の加入をお勧めします。


2020年は新型コロナウィルスのために施設オープンも遅れましたが、南幌リバーサイドカートランドがクラスター元となることもなく、2020年の営業を終えることができたので正直ほっとしています。夕張川河川敷公園内にある屋外施設であること、河川敷でいつも風が吹いていることなどの影響が大きいとは思いますが、パドック内でのエンジン始動禁止などが功を奏して大声での会話をしなくてもよくなった、仮設トイレの衛生が良くなったなどが大きく関与していると思いたいです。

他にも、消毒液の設置やレンタルカート用のヘルメットの入れ替え、使用後の消毒などと今後も継続していくことになると思いますし、ほかにも新たな対応をしていかないといけないことも出てくると思います。

新型コロナが早々に終息することはないでしょうし罹患者数も増えていくでしょうから、2021年はさらに対応策が増えることとなると思っています。レンタルカート運営に関しましては、不特定多数の利用となり、新型コロナウィルスのリスクを少しでも少なくするために必要であれば、レンタルカート営業の縮小も必要だと思っています。


スポーツとしてのレーシングカートやミニバイクの練習やレースが安全に楽しくできるように努めたいと持っております、2021年もよろしくお願い致します。











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