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  • 執筆者の写真Yasuki Sakurai

テストとデータ収集中!

コースはオープンできませんが、連休中毎日コースでオープンのための準備などを一人でのんびりと進めています。

が、さすがにMicroMaxクラスの準備をするために助っ人を頼み、エンジンのナラシや基本データ取りも同時進行です!


完成した1号車のエンジンのナラシとシートなどのポジション合わせ、実際に走行してもらい各種データの収集をしています。 お手伝いしてもらっているドライバーは身長120センチの去年からカートを始めた男の子ですので、スクール用の車両を作るにはぴったし!です(^^) 実際に走ってもらうといろいろと問題が出てきますね (^^);

南幌リバーサイドカートランドではMicroMaxクラスが今まで存在していなかったので、基本データーが何もないのです。 すべてが手探りの状況です。

エンジン回転数はどのくらい回せばいいとかノウハウがゼロです 笑

いろいろと試しながら手探りの状態ですが楽しいです(^^)

カートのペダルやシートの位置とか、いろいろな体形の子供たちが来るでしょうから、ここにもいろいろと対応できるようにしておかなければいけません。

大体基本ベースができたかな~っていうところです!


これから、スクール開催についてのポスターつくりなどもつめていきます。 子供たちが手軽にモータースポーツに触れることができるようにしていきたいですね。

レーシングカートジュニアスクールや琢磨キッズカートチャレンジなど、新しいことを始めながら、レーシングカートを多くの人たちにアピールしていきたいです。


今年から始めるこの企画に対して、北海道中のカートにかかわってきた人たちの声援や協力もすでにいただいていますし、手伝うよっていう声援もいただいています。

皆さん自ら立候補してくれ、スクールのスタッフを集めてくれていたりしています。

とてもとてもありがたいことだと思いますし、いろいろな人たちとともに北海道のレーシングカート界を盛り上げていきたいです。

北海道中のカートショップ関係者の皆さんや、レーシングチームの皆さんから応援をいただき感謝感激です!

ここまでの準備に前向きに協力してくれている、カートインポーター様や新千歳モータランド様などいろいろと助けていただいています、今年はコロナ騒動でいろいろとスタートが遅れていますし今後の展開も読めないですが、この活動は長く続けていきます。3年後5年後にはたくさんの子供たちにレーシングカートに触れてもらって、そこからカートレースに挑戦する親子が出てくるようになればいいなと思います。


ボチボチですが、形が見えてきました(^^)

すでに多くの人たちに力を貸していただいています! 本当に感謝しかありません。


ありがとうございます! そしてこれからもよろしくお願いしますm(_ _)m





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